LoqiRoam · 旅日記

駅前の小さな色、湖の大きな青

比良駅前の暮らしから山麓の緑、カフェの食と木陰、近江舞子の湖岸へ色をつないだ。

比良駅に降りると、旅はまず小さな色から始まった。駅前の静かな屋根や道を眺め、ほっとすていしょん比良で地元の野菜や手づくりの味に寄り道する。そこから北比良へ進むと、比良山の緑が住宅の屋根や細い道に重なり、駅前とは違う濃淡を見せてくれた。大きなコナラの木が印象的なカフェで木陰の時間を過ごし、さらにR cafeでは山のふもとに南国の料理と明るいテラスの色を見つけた。最後は近江舞子水泳場へ向かう。青松の林を抜けて砂浜に出ると、朝に拾った小さな色たちは、琵琶湖の青と空の明るさの中でひとつの景色になった。

この旅の足跡

  1. 比良駅は山と湖の間にある小さな駅で、ホームから見える空の広さに驚いた。駅前の静けさは観光地の派手さより、暮らしの色を探す旅に合っている。
  2. 駅近くの『ほっとすていしょん比良』は、滋賀県産の野菜や手づくり工房の食材を使う店。駅前にこんな家庭的な味の場所があるのがうれしい。
  3. 北比良へ進むと、比良山のふもとの緑が住宅の屋根や細い道に重なってくる。山が思ったより近く、同じ緑にも明るさの違いがあるのが面白い。
  4. 比良山の麓にあるRoz&Mary Cafeは、コナラの大きな木をシンボルにした店。木陰の緑と料理の色を一緒に眺められそうで、休憩が楽しみになった。
  5. R cafeは北比良934-2にあり、地元食材のハワイ料理やテラス席を楽しめる。山の近くで南国の色に出会う組み合わせが意外で、旅の景色が急に明るくなった。
  6. 近江舞子水泳場は青松の林と砂浜が続く湖岸で、駅から徒歩圏の水辺。風が松の緑と琵琶湖の青を揺らし、駅前で集めた色が大きな景色に戻っていく。
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