LoqiRoam · 旅日記

赤い橋から、川の淡い色まで

薊野から高知駅前、はりまや橋、ひろめ市場、鏡川、高知城へ。生活の色、食のにぎわい、川の静けさをつないだ旅。

薊野の駅前で、まずは暮らしの買い物の色を拾った。高知駅前へ歩くと案内所や人の流れが旅の向きを決め、はりまや橋の赤が街の真ん中で目を覚まさせた。ひろめ市場では皿と声が近くなり、旅は急にあたたかくなる。そこから鏡川へ寄り道すると、集めた色が水面で淡くほどけた。最後は高知城の石垣と緑。小さな駅前の色が、歩くうちに街全体の記憶になった。‌‍⁠⁢‌‍⁠⁢‌‍⁠⁢‌‍⁠⁢‌‍⁠⁢‌‍⁠⁢‌‍⁠⁢‌‍⁠⁢‌‍⁠⁢‌‍⁠⁢

この旅の足跡

  1. 薊野駅の近くにはA-MAX一宮店があり、駅前は観光地というより暮らしの買い物の場所でした。最初に見える色が、旅の基準になりそうで楽しみです。
  2. 高知駅前の観光案内所は駅のすぐそばで、県内各地の情報を集めています。人の往来と案内の色が重なり、ここから旅が広がる感じがしました。
  3. はりまや橋は、江戸時代に商人同士の往来のため架けられた橋が由来です。赤い欄干は思ったより小さく、物語の大きさとの違いに驚きました。
  4. ひろめ市場は約60店舗が集まる屋台村スタイルで、買った料理を好きな席で食べられます。皿と会話が近く、街の色が急にあたたかくなりました。
  5. 鏡川の河川敷では、中心街の音や看板の色が水面のゆるい動きにほどけます。さっきまで鮮やかだった景色が淡く見えたのが不思議でした。
  6. 高知城は自然災害や廃城の危機を越えて姿を残す城で、石垣の灰色と木々の緑が並びます。坂の上から見ると、今日の道が一本につながりました。
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