LoqiRoam · 旅日記
海の青から、琥珀色まで
白井海岸から三陸鉄道と久慈の町をたどり、海・駅前・高台・琥珀の色をつなぐ旅です。
白井海岸駅を出発すると、海岸駅という名前なのに山とトンネルに囲まれていて、最初から少し不思議でした。列車で堀内へ向かい、大沢橋梁のあたりで景色が開く想像をしながら、普代の駅前へ。道の駅と案内所がある場所では、秘境の静けさとは違う、暮らしの明るい色を見つけました。さらに久慈へ出ると、駅前の看板や人の動きが増え、旅の画面が一気ににぎやかになります。巽山公園で町を見下ろしてから、最後は琥珀博物館へ。海の青で始まった一日は、約9000万年前の森を閉じ込めた琥珀の金色で静かに終わりました。
この旅の足跡
- 海岸駅なのに、ホームから見えるのは山とトンネルでした。海は約100〜200メートル先らしく、駅名との小さなずれが面白いです。
- 堀内駅は「あまちゃん」の袖が浜駅として知られ、大沢橋梁の近くです。山の緑から急に海の青が開く瞬間を想像して、列車に乗りたくなりました。
- 普代駅の構内には道の駅と観光案内所があります。列車を降りてすぐ地域の情報に出会えるので、駅前の色を集める旅にぴったりだと思いました。
- 久慈駅はJR八戸線と三陸鉄道が接続する町の玄関口です。小さな駅から来たので、駅前の看板や人の動きが急にカラフルに見えそうです。
- 巽山公園は久慈駅から徒歩約5分の小高い丘で、展望台があります。駅前のにぎわいを見下ろすと、集めた色が一枚の地図になりそうです。
- 久慈琥珀博物館は国内唯一の琥珀専門博物館で、展示だけでなく坑道跡やショップ、工房もあります。海の青の終わりに、太古の金色を置きたくなりました。