LoqiRoam · 旅日記
海風の青、提灯の赤
土底浜から直江津へ移動し、松林、日本海、祭り、明治建築、公園、水族館を色の変化として歩きました。
土底浜を出ると、最初は静かな駅と松林の緑が目に入りました。そこから直江津へ移動し、船見公園で関川河口と日本海の広い青に出会います。砂浜へ降りられる公園なのに、港町のすぐそばにある感じが不思議でした。海風を浴びたあとは直江津屋台会館へ。祭りの屋台を支える場所だと知ると、町の赤や金色が急に人の手の近くに見えてきました。さらに歩いて旧直江津銀行のライオン像と煉瓦塀を眺めると、今度は明治の茶色い時間が重なります。最後は海浜公園のタコ型遊具で明るさを取り戻し、うみがたりで水槽の青に戻りました。駅前の色を探す旅だったのに、最後に残ったのは、町の色が海と人の記憶から生まれているという小さな発見です。
この旅の足跡
- 土底浜から電車で少し進むと、大潟の松林と海風が近くなります。駅の静かな青さから、どんな町色へ変わるのか楽しみです。
- 関川河口の船見公園は日本海を一望でき、砂浜にも降りられます。人魚像の案内を見つけたら、海の青さと少し不思議な形を比べてみたいです。
- 直江津屋台会館は西本町にあり、なおえつ屋台パークの会場にもなります。祭りの道具が建物の中で眠っていると思うと、駅前の赤い提灯が見えてきそうです。
- ライオン像のある館は旧直江津銀行で、擬洋風建築と煉瓦塀が残ります。明治の商業の色が、港町の現在にどう重なって見えるか気になります。
- 海浜公園にはタコ型滑り台や東屋があり、直江津駅から徒歩15分ほどです。大人の町歩きの途中に子どもの色が混ざるのが、ちょっと面白いです。
- うみがたりは五智にあり、日本海を望む建物で、マゼランペンギンの飼育数でも知られます。最後に水槽の青を見たら、今日集めた駅前の色が海へ溶けそうです。