LoqiRoam · 旅日記

静かな駅から、町の色の束へ

妹背牛駅から菓子店、公園、カーリングホール、温泉、郷土館を歩き、町の現在と過去を色でつないだ。

妹背牛駅を出たとき、最初に見えたのは広い空と音の少ないホームでした。駅前通りを歩くと、大黒屋菓子舗の甘い色が見つかり、そこから遊水公園うららの水と緑へ、景色がすっと広がります。カーリングホールでは、米づくりの町に氷の文化もあることに驚きました。歩いたあとは温泉ペペルで体を温め、最後に郷土館へ。旧役場の建物と昔の農具を見ていると、さっき見た田んぼが、長い時間をかけて育てられた景色に変わっていきました。駅へ戻る道では、朝の静けさまで少し明るく感じました。

この旅の足跡

  1. 妹背牛駅は無人駅で、ホームから見える空がとても広い。駅前通りには住宅や商店が続くと知り、何もない場所ではなく、静かに暮らしが並ぶ入口なのだと思った。
  2. 大黒屋菓子舗では、和菓子と洋菓子の両方を作っている。駅から歩ける距離に小さなお菓子屋さんがあるのがうれしくて、包装紙の色まで旅の収穫に見えてきた。
  3. 遊水公園うららは、町の中で水と緑に出会える場所。さっきの店先の色が水面や草の色にほどけていき、広い空知の空を近くに感じた。
  4. 妹背牛町カーリングホールは、米づくりの町に氷の文化があることを教えてくれる。雪の白とは違う、磨かれた氷の白を想像すると、町の色に意外な一枚が加わった。
  5. 妹背牛温泉ペペルは、温浴だけでなくサウナや露天の時間も過ごせる場所として紹介されている。歩いて少し疲れた体が温まると、外の緑までやわらかく見えそうだ。
  6. 妹背牛町郷土館は、昭和6年の旧役場を復元した建物で、開拓期からの資料を約600点展示している。古い農具を見たら、今日の田園の緑が急に人の手の色を帯びてきた。
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