LoqiRoam · 旅日記

青い海から、野菜の緑、夕空まで

袖ケ浦駅前から海、歴史、公園、直売所を経て、最後は丘の夕空へ向かう色集めの旅。

袖ケ浦駅を出ると、まず明るい案内やロータリーの形が目に入った。駅前の便利な色を覚えてから海浜公園へ向かうと、ヤシ並木の緑、東京湾の青、遠くの工場の白い線が同じ景色に並んだ。そこから袖ケ浦公園の中にある郷土博物館へ進み、上総掘りや昔の暮らしを知る。新しい駅前から急に土の色へ戻る感じがして、町は見た目よりずっと厚いなと思った。公園の池と花のテラスでは、海とは違う近い青や季節の花を眺めてひと休み。午後はゆりの里で野菜と加工品の色を見て、最後は東京ドイツ村へ。丘の花と緑を見ているうちに、集めた色は夕空の中で境目をなくしていった。

この旅の足跡

  1. 袖ケ浦駅前のロータリーは、市の玄関口らしく明るく整えられている。新しい案内の色を見て、ここから海や畑まで歩ける気がしてきた。
  2. 袖ケ浦海浜公園では、ヤシ並木、広い芝生、東京湾を望む展望塔が一度に現れる。南国の緑と工業地帯の線が隣り合うのが意外だった。
  3. 袖ケ浦市郷土博物館は袖ケ浦公園の中にあり、上総掘りや昔の暮らしを屋内外で見られる。駅前の新しさから土の色へ戻る感じがした。
  4. 袖ケ浦公園の花のテラスと池を歩くと、季節の黄色や紫、木々の緑が次々に変わる。海の青とは違う、少し近い青が水面にあった。
  5. 農畜産物直売所ゆりの里には袖ケ浦産の野菜や加工品が並び、地元素材のアイスも楽しめる。看板より正直な色が棚いっぱいで、つい立ち止まった。
  6. 東京ドイツ村の花と緑の広い景色は、駅前から集めてきた色を最後に大きくほどいてくれる。丘の上では、看板より夕方の空のほうが印象に残った。
地図と足跡で読む