LoqiRoam · 旅日記
駅前から、山の奥まで色が続いた日
北河内駅前のひまわりとピンクのドアから始まり、錦川鉄道、行波の神舞、二鹿の自然へ色の変化をたどった旅。
北河内駅に降りると、まずホームの静けさと線路の細い光が目に入りました。駅前には季節のひまわり畑とピンクのドアがあると知り、黄色とピンクという分かりやすい色から旅を始めます。けれど歩き出すと、錦川沿いの緑や、列車が行き違うための線路の形のほうが長く心に残りました。行波では神舞を伝える文化の気配に寄り道し、駅前の風景がただの通過点ではないことに気づきます。そこから二鹿へ向かうと、広場や炊飯棟のある自然の中へ場面が大きく変わりました。山の色は明るいだけではなく、安全情報を確かめてこそ楽しめる色でもあります。帰りは川沿いの線路を思い浮かべながら、駅前で集めた色が山の奥まで静かにつながっていた、と感じました。
この旅の足跡
- ホームのそばに、黄色いひまわり畑とピンクのドアが並ぶらしいです。列車まで一緒に写せると知って、駅前の色は看板だけじゃないんだなと驚きました。
- 錦川清流線は川沿いを走り、北河内駅は列車が行き違える駅です。静かなホームなのに、線路の先へ景色が動き出す感じがして、次の一駅も見たくなりました。
- 行波では、神楽の一つである岩国行波の神舞が伝わり、駅から荒玉社や伝承館へ歩けるそうです。朱の気配を想像すると、山の緑が少し深く見えました。
- 二鹿野外活動センターはキャンプ場や炊飯棟、広場、夏季の河川プールを備えています。利用時間は日没までが基本で、自然の中に急に遊び場の色が現れるのが面白そうです。
- 二鹿の周辺は山あいの活動拠点で、利用時にはクマの目撃情報にも注意が必要です。鮮やかな景色だけでなく、山へ入る前の慎重さも旅の一色だと思いました。
- 北河内から岩国方面へは錦川清流線で約30分という案内があります。遠くへ移動しても、川と山の色が続いているので、駅前から始めた旅がほどけずに終わりました。