LoqiRoam · 旅日記

線路の色から、山の色まで

三岐線の駅と貨物の記憶から阿下喜の町並み、温泉の休憩を経て、展望台の広い景色へ進んだ。

伊勢治田駅を出ると、まずは線路と緑の静かな色がありました。そこから丹生川駅前の貨物鉄道博物館へ進み、駅が人を運ぶだけでなく、荷物や町の仕事も運んできたことを想像しました。阿下喜駅では北勢線の終点に立ち、終点なのに町歩きの入口のような不思議さを感じます。上街道の古い町並みでは、壁や屋根に時間の色を見つけ、近くの阿下喜ベースでは温泉や食事の新しい色に寄り道しました。最後はいなべ公園展望台へ。近くで拾った看板、車体、町家、湯気の色が、遠い山の景色の中でゆっくり一枚になりました。

この旅の足跡

  1. 伊勢治田駅の静かなホームを出発点にしました。三岐線の素朴な線路と周囲の緑が、最初に見つけた色です。ここから列車の働く姿を探しに行きます。
  2. 丹生川駅前の貨物鉄道博物館には、鉄道貨物に関わる貨車などが保存展示されています。駅のそばに産業の大きな色が残っていて、旅の身近さに驚きました。
  3. 阿下喜駅は北勢線の終点で、住所も公式案内で確認できました。細い線路の先に町がふっと開く感じがあり、終点なのに始まりにも見えます。
  4. 阿下喜の上街道沿いには、宿場町の面影を伝える古い町並みや町家が残っています。新しい看板の隣に時間の深い壁があり、色の重なりが面白いです。
  5. いなべ阿下喜ベースは、温泉を中心に食事や滞在の機能も集まる複合施設です。古い町並みの近くに、湯気のような新しい休憩の色が現れてほっとしました。
  6. いなべ公園展望台は員弁町楚原にある視点場として案内されています。駅前の看板や屋根を近くで集めたあと、遠くの山並みまで一色に見えるのがうれしいです。
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