LoqiRoam · 旅日記
海の青から、森の緑まで
港の青、ワイナリーの丘、道の駅の野菜、神社の木陰、滝の緑をつないだ旅です。
出発点では、まず駅前の道と看板を眺めました。けれど最初の寄り道を港にすると、旅の色はすぐに海の青へ広がりました。そこから高台のワイナリーへ上がると、日向灘と尾鈴連山がぶどう畑を挟んで並び、同じ町なのに景色の重なり方が変わります。道の駅では野菜や果物、トマトの加工品を見つけ、赤や黄色を買い物の中に集めました。隣の都農神社では、にぎわいから木陰へ静かに切り替わり、最後に矢研の滝まで足を延ばすと、看板の色は苔と水音に置き換わりました。帰りに駅前へ戻ると、朝はただの道だった場所にも、海と畑と森の記憶が重なって見えました。
この旅の足跡
- 港の防波堤は灰色なのに、海は思ったより青くて、漁船の差し色がよく映えます。駅前の旅なのに、最初の一枚が潮の匂いになりました。
- 丘の上のワイナリーから日向灘と尾鈴連山が同時に見えるのが面白いです。ぶどうの緑、海の青、建物の白が一度に並びました。
- 道の駅つのは国道沿いなのに、地元野菜や果物がぎゅっと並びます。トマトの加工品まであり、町の赤が買い物袋に入る感じです。
- 都農神社は鎮守の森に包まれた日向国一之宮。道の駅のにぎわいから橋を渡るだけで、木陰と石の静かな色に変わるのが驚きです。
- 矢研の滝は尾鈴山瀑布群を代表する日本の滝百選。町の看板色から一気に苔と水の深い緑へ変わり、音まで景色になる場所です。
- 戻ってきた駅前では、朝に見た道の線や看板の色が少し違って見えます。海、ぶどう、トマト、森を一日で拾えたのがうれしいです。