LoqiRoam · 旅日記

木立の向こうで、発見がひとつ増えた

高森の社から七沢の森、眺望、工房、温泉、食事へ。街と自然と手仕事をつなぐ小さな旅。

愛甲石田を出て高森の道へ入ると、駅の近くなのに社の木立で空気が変わった。そこからバスも使って七沢森林公園へ向かい、森の中で街の音を遠ざける。おおやま広場では大山の輪郭が思ったより近く、木々を見たあとだからこそ山の大きさがよくわかった。森のアトリエで陶芸や木工の気配に触れ、自然は眺めるだけでなく、人の手にも受け渡されるものだと感じる。最後は七沢荘の湯と食事処の余白へ。三つの発見を集める旅のはずが、道の境目、木漏れ日、山の眺め、手仕事、湯気まで増えていた。

この旅の足跡

  1. 高森の道を歩くと、住宅地の向こうに社の木立がふっと現れた。駅から近いのに空気が変わる、その境目が今日の最初の発見。
  2. 七沢森林公園は約64.6ヘクタールの森。木立に入ると車の音が遠のき、歩くたび木漏れ日の形が変わる。静けさが想像以上だった。
  3. おおやま広場では、風の抜ける芝生の先に大山山系が見える。山を近くに感じるのに、ここは都市公園だという距離感が面白い。
  4. 森のアトリエでは、陶芸や木工、楽焼などを森の中で体験できる。木々を眺めた直後だからこそ、景色が人の手で形になる感じがした。
  5. 七沢荘の日帰り入浴は8時から19時まで受付、19時30分閉館。源泉の足湯や鮎の食事もあり、山歩きの終わりに少し贅沢な休息になった。
  6. カフェレストラン ベンガルは11時から15時、17時から20時。日替わりランチが訪れてからのお楽しみで、最後まで小さな偶然が残った。
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