LoqiRoam · 旅日記
岩屋から、色の受け渡し
岩屋の喫茶店から美術館、海辺、公園、動物園、商店街へ、街の色の変化を歩いて集めた。
岩屋駅の前で、まずは喫茶店の濃いコーヒー色を拾いました。そこから駅南側の小さな美術館へ入り、駅前にも静かに文化が息づいていることに気づきます。次に兵庫県立美術館へ歩くと、安藤忠雄の直線的な壁と海の青が並び、同じ青でも街の中では表情が変わりました。少し疲れたところで摩耶海岸通公園へ出ると、風が色を薄めてくれます。北へ向かって王子動物園の元気な気配を通り、最後は水道筋商店街へ。アーケード、看板、惣菜、市場のにおいが重なり、旅の終わりには駅前から始めた色集めが、暮らしの中まで続いていたように感じました。
この旅の足跡
- 岩屋駅のすぐ前に、昔ながらの喫茶店がありました。苦味のはっきりしたコーヒーが評判で、朝から開いているのも頼もしいです。最初の色は、少し濃い茶色。
- 岩屋駅の南すぐにあるBBプラザ美術館は、10時から17時まで開館し、駅から歩いて数分です。小さな館内にどんな色の組み合わせが待つのか、入口からもう気になります。
- 兵庫県立美術館は安藤忠雄設計で、海を間近に望み、屋外彫刻も楽しめます。岩屋駅から南へ徒歩約8分。灰色の壁に海の青がどう映るか、自分の目で確かめたいです。
- 摩耶海岸通公園は海のすぐ近くにあり、南端からHAT神戸ハーバーウォークへつながります。風がよく通る場所らしく、建物の色を見た目に水色を重ねられそうです。
- 王子動物園は王子町にあり、3月から10月は9時から17時まで開園しています。動物の毛並みや案内板の色まで、海辺とは違う元気な色が集まりそうです。
- 水道筋商店街は七つの商店街と市場が連なり、アーケードは約450メートル。昔ながらの看板や惣菜の色が続くと聞き、最後は暮らしの虹を歩いて集めたくなりました。